愛犬(老犬16歳)の脾臓腫瘍と多中心型リンパ腫の疑い・病との闘い

愛犬

もう、16歳(犬の年齢だと93歳)のおじいちゃんの愛犬。ここ1カ月前ぐらいから、いつもならお散歩の時に排便するのですが、間に合わず排便💦の日々が数日続き、軟便から下痢に変わり、血便😢日に日に食欲も落ちていき、右下肢の腫れ?むくみ有り。病院へ!

腹部のエコーで、脾臓腫瘍が13cmと判明。

リンパ節の腫れは、細胞を顕微鏡で見てもらうが、はっきりとしたがん細胞は見つからなかった。先生は、リンパ腫を疑ったが超音波検査してみないことにははっきりとした診断ができないとのこと。

5日間、病院通い。脱水にならないよう皮下点滴と下痢止め、食欲増進剤の点滴。

右下肢は血流が悪く、褥瘡になりゲンタマイシン塗布。

とうとう、多中心型リンパ腫の疑いが強いとの判断。抗がん剤治療をするとなるとクローナリティー検査が必要。抗がん剤治療を週一回の20回となる。

脾臓腫瘍は別物で、いつ破裂起こしてもおかしくない状態。摘出手術をしても、この16歳(93歳)の老犬が耐えきれるだろうか?もし、麻酔で目を覚まさなかったら後悔してしまう。

一旦、ウチに持って帰って、家族会議。

愛犬(老犬)は、爆弾を二つ抱えている。その爆弾を家族みんなで、悔いのない、できる限りの緩和ケアを自分たち手でやっていこう‼️となりました。

愛犬も頑張っています!その気持ちに寄り添って最後までやりきります!

早く元気になってね!

愛犬のマッサージしながら、涙流したりもしました。16年の日々は、たくさん私たちは愛犬に癒されたり、時には、いたずらしてくれたり💦、知らない人が来ると番犬の役目も果たしてくれたり、ありがとう!

今度は、私たちが愛犬にお返しするよ!

早く元気になって、また散歩行って、近所のおじさんたちに声かけてもらうことができますように🙏。

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