調子が悪くなって、早1ヶ月が経ちました。今の年齢・体力等を考えると、手術という選択肢はなく、最後まで看取ってあげることしかありませんでした😢
診断:脾臓腫瘍・リンパ節の腫れ(多中心型リンパ腫疑い)・両下肢褥瘡
症状:呼吸困難・食欲不振・下痢。ADL:立てない(支えてあげると立てるがすぐ座る)
- 処方箋:オメプラゾール錠10mg (1日1回 1回1錠)
セファクリア錠300 (1日2回 1回1錠)
デルクリアー (1日2回 1回2錠)
メトロニダゾール軟膏 (1日2回塗布 褥瘡部分)
まず、食欲がなかったので、ペースト状や流動食の日々でした。自ら食べないため、介助しての食事。
シリンジであげたり、口の中まで運んであげたりと奮闘💦
食事の栄養もいろいろ調べたり、手作りのご飯にしてみたり、たくさん時間を割きました。日に日に薬が効いてきて、食事も自ら食べるようになり、流動食からペースト、ペーストから刻みになりました。1日の食事摂取量はまだ1/3ぐらいですが、頑張って食べています。
散歩は、毎日2回実施。
前足にハーネスで補助、後ろ足はあまりに痩せてしまって、ハーネス使用不可のため、旦那が腰部を支えながら歩行。
最初は過酷のように思って、「もういいよ😢」と言っていたが、旦那は旦那の想いがあってのこと。私も口を閉ざして、リハビリの手助けになれば…と、お供することに😅。
本当に毎日2回の散歩は、欠かさず連れていく旦那様😅。
1ヶ月が経ち、愛犬も旦那様の想いに応えてくれました。
まだ、立ち上がりは介助必要ですが、立ってくれたら、歩くまでになりました!距離は100m弱でしょうか?正式に測っていませんが😆。
毎日、マッサージは欠かせません。褥瘡が出来てしまい、血流を良くするためと、筋肉の拘縮にならないよう、続けています。
少しでも、愛犬のストレス解消に、家族で奮闘中!
介助犬の介助は、どれが正解で、どれが悪いのか?全然わかりません。今、やってあげたいことをただただやるのみです。
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