愛犬(老犬16歳)の介護日記⑦/さようなら

愛犬

今日は、愛犬の火葬の日。

車に乗せて、火葬場へ向かう。

運転中、臭う。さすがに2日間、お家にいたので腐敗臭。「早く綺麗にしてあげないと」

慈恵院に着く。

家族で話し合い、ちゃんとしてあげたいということになり、立会家族葬で行いました。

今日で、愛犬のお姿とお別れです。

亡くなった悲しみの上に、追い被さるようにして火葬の悲しさでした。

火葬が終わり、火葬場の方から、骨部位の説明がありました。綺麗に拾って並べてありました。

家族みんなで、お骨を拾い、骨壷の中に納めました。骨壷の大きさに驚くばかり。6寸壺。

犬の骨壷は、顔の長さで大きさが決まるらしいです。

供養をしていただき、お骨は自宅へ持ち帰って、しばらくは、自宅で供養します。その後、土に返してあげようと思います。

ほんとに、ほんとに…愛犬ありがとう!

まだ、玄関を開けると、愛犬を探してしまう私ですが、少しずつ愛犬のいない日常生活が出来るようやっていくしかないですね。

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